青春（サミュエルウルマンの詩）
３０数年～・・・
趣味のバイク遍歴です。
自分で撮影した画像が無いものは、所有しているカタログなどを撮影しています。
1986年頃～ HONDA MTX125R
（これの白）
兄から譲り受けたもの。
2ストローク125ccなのに、低中速域からマイルドで乗りやすいバイクでした。
大学にもこれで通っていました。
オフロードバイクにとって夢のようなキャンパス環境で、山（林道）もあれば河原もあり、
河原に勝手に凸凹コースを造って、跳んだり跳ねたりしても怒られなかったし、
林道でハイカーに遭遇しても、今ほど白い目で見られませんでした。
九州やら色々なところへツーリングにも行きました。写真を発見
シリンダーやピストンの交換も自分でしたし、足回りの整備などもやっていました。
でも愛が足りなかったのか、車とゴツン（事故）して、くの字に・・・廃車。
1988年頃～ YAMAHA RZ250（初期型）
まともにバイクを買う財力が無かっので、
友人から、水没して不動のRZ250初期型を譲ってもらって直しました。
エンジン ダメ、タンク ダメ、他はまあまあ、
一旦全て分解し、エンジンとタンクは雑誌の個人売買で中古を探して載せ替えました、ネット何て無い時代。
組み立て方を間違えたのか（やってはイケない改造のせいか）、とってもピーキー、パワフルで、楽しいバイクでした。
北海道やら色々なところへツーリングにも行きました。写真を発見
あんなボロボロのバイクで長距離をよく行ったと思います。
不調→直し → 不調 → 直しながらの旅でした、若いってすごい。
1991年～ HONDA XR600R L(90)
RZもすごくいいバイクでしたが、
元々の「目ざめ」が、 このファイヤーレッドで、
実家近所のバイク屋で、XR600R L(90)新車を発見して衝動買い、８０万円くらいでした。
この頃は就職していたので、財力も有り、限定解除（今は大型自動二輪車？）も学生の頃に果たしていました。
RZは後輩に譲りました。
このバイクも色々なところにツーリングに行きました。
最も思い出深いのは、
東京～大分まで、高速道路、約1200km、一昼夜で走った事。
二度とやらないのと、長距離ラリーのライダーは自分と同じ生物では無いな、と実感しました。
写真は残っていませんが、高速料金の領収書を発見しました。
1998年～2001年 Kawasaki KLX250ES
中央システムへ入社。
XRは車検にお金がかかるのと、セルスターター付き＝楽なバイクに乗りたかったので買い替えました。
すごくニュートラルで乗りやすいバイクでしたが、
なんか違う・・・フルスロットルでも頭の中身が後ろにいかない・・・大型スクーター？
長男誕生と共に手放しました。
2008年～ HONDA XR600R L(90)
そろそろ好きな事やってもいいかなあと。
知り合いから譲ってもらいました。
しかし状態が酷かった・・・モノを大事にしよう
2014年～ HONDA XR600R W(98）
ヤフオクで６万キロ（！）走行の車検付き格安を発見しポチ。
妻には黙って購入、急に２台になったので、「？？」「お友達が遊びに来てる」と言い訳、全く通用しませんでした。
６万キロだけど先代より遥かにマシ、きちんと整備されている、先代は部品取り車へ。モノを大事にする