本当は４３周年です。
２０２３年１２月１日 全社忘年会を行いました。
２０２０年、コロナ渦で中止となった創業４０周年記念祝賀会のささやかな代替としました。
約８割の社員が対面で参加、２０２０年～の危機を乗り越えた互いを労いました。
社長挨拶台本
４０（４３）周年にあたり、創業当時からの写真でスライドショーを作りました。
選定したBGMのタイトルが、たまたまですが「Everything Has a Beginning」でした。
「Everything Has a Beginning」２つの意味があると私は解釈しています。
１つめは、すべてには始まりがある、です。
すべてには過去・歴史があります。
会社の存続率は、設立して３年で６５％、１０年で６．３％、２０年で０．３９％、３０年経つと０．０２５％といわれています。
創業から３０年も経つと、９９％を超える会社が存続できていないことになります。
ですから、創業４３周年の中央システムには価値があります。
市場価値もあります、M＆A（企業合併・買収）の話はたくさんきます。
実績・時間は簡単に手に入るものでは無いからです。
そして、それは皆さんに価値があるということです、誇りを持ちましょう。
２つめは、何事にも「初めて」はある、です。
新入社員の時を思い出して下さい。
何の経験も無いから何もしなかったでしょうか。
前例や経験が無いから、というのは、出来ない理由にはなりません。
全体ミーティング司会（忘年会前の全体会議） 初挑戦の〇〇さん、忘年会司会 初挑戦の〇〇さん、〇〇さん、
やると決めたその勇気が本当に素晴らしいです、皆さん、賞賛の拍手を。
皆で、勇気をもって、未来・未知へ進んで行きましょう。
