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【ボランティア部】東京五輪シティ キャスト共通研修に参加しました

東京2020 ミライトワ ソメイティ

東京五輪シティ キャスト共通研修に、ボランティア部(2名)が参加しました。

アクティビティで

「今までで、最も心に残ったオリンピック・パラリンピックのシーンを話し合う」というお題が出ました。

私が思い付いたのは、
1984年 ロサンゼルス オリンピック、女子マラソンが競技種目に新たに加わった。
ガブリエラ・アンデルセン(スイス代表)
ロスは暑かった、スイスは涼しいお国だし、初の女子フルマラソンだし、ペース配分などを誤ったのかも…
でも、だから何だってんだ。

あの時、私は本当にゴールまでたどり着きたかった。
肉体は、もうとっくに走る事をあきらめていたけれど、
でも、心は強いモーターで体をコントール出来るのです。
人は心から何かを願えば、ほとんどの事がかなうのです。
人生と同じように。

人間が人間である事の証明、心の底からリスペクトします。

その後の研修で

素敵な五輪動画をみても、話を聞いても、なぜか涙があふれそうでした。
研修後の部の反省会で、その原因を話し合ったところ「年を取ったから」という結論でした、否めない。