日本時間2023年9月9日(土)から
ラグビーワールドカップ 2023 フランス大会が開幕しました。
こちらはChatGPT(AI)を活用すると
初心者のワールドカップ観戦が更に捗るよ!という記事です。

えびまよは2019年の日本大会から
少しずつ試合を見ているニワカなラグビーファンです。
リーチ・マイケル選手が好きです。
はじめに
えびまよは当初、地上波放送で楽しんでいましたが
最近はFire TVで、Prime VideoのJ SPORTSチャンネルデビューをしました。
全試合のフルマッチが配信され、見放題を楽しんでいますが
1つだけ困っていることがあります。
地上波放送の場合、日本語字幕(+アニメ)でペナルティ解説がされますが
J SPORTSの配信の場合、ワールドカップ公式映像のようで
日本語字幕(+アニメ)が無く、えびまよは時折「今のペナルティ何?」となります。
そうです、原因はえびまよがラグビーのルールに詳しくないからです。

ルールに詳しくなって
現地でラグビー観戦したい…
あなたの目の前にあるのは、まな板ですか?

いいえ、ノートPCです。
そんなわけで、J SPORTSチャンネルデビューと一緒に
ラグビーのルールをChatGPT(GPT-4)に聞くようにしました。
えびまよの活用例
ラグビーでは、相手チームが手で投げたパスを叩き落とすと反則をとられます。
しかし、ボールをキャッチしてパスを遮るのであればOKです。
では、叩いたボールが地面に落ちる前に自らキャッチできれば
反則にならないのでしょうか?
聞いてみました。

反則でした。
追撃します。

明確にキャッチしにいくのであれば大丈夫なようです。
ラグビー有識者に確認し、GPT-4の回答が合っているか検証したいですが
知り合いにはおりませんでした(悲)
消化不良感がある記事で申し訳ございません…。
しかし、試合を見ている限り、尤もらしい回答だと思います。
さいごに
AIが台頭している昨今、ICTエンジニアのスキルとして
プロンプトエンジニアリングの必要性が注目を集めています。
しかし、このようなスキルの必要性は、今に始まったことではありません。
我々ICTエンジニアは、AI時代か否かを問わず、「質問するスキル」が求められます。
AIは疲れませんし、同じことを聞いても怒りません。
質問の練習相手としては最適です。
ラグビー観戦を楽しみながら、質問する(プロンプト)スキルも高められる…
最高過ぎです。
皆さんもAIを活用しながら、ワールドカップを楽しみませんか?
最後までご覧くださりありがとうございました。