アイキャッチ画像は入院中の私(社長)です。
今年2月に変形性膝関節症の両膝手術(左:骨切り術 右:半月板縫合術)~1.5ヶ月入院し、半年経った所感と対策です。
同病を患う方の一助になれば、と書き記しておきます。
医学的な根拠に乏しい個人の思い込みを含みますし、病状などには個人差があります。
くれぐれも断定的なものではありません。
経緯
私の場合、先天的に円盤状半月板で、外側の半月板が厚くて丸く、内側の半月板に負担がかかり摩耗しています。
⇒スポーツ、怪我、肥満、加齢、山歩き⇒変形性膝関節症へ。
⇒膝の内側が痛むので、庇った動作をするようになり⇒ガニ股・O脚へ⇒太ももの特に内側の筋肉が衰える。
⇒さらに内側の半月板に負担がかかる⇒さらに半月板が摩耗し変形性膝関節症が悪化する。
という負のループなので、それを止める・悪化を鈍化させるための手術でした。
現状、長く椅子に座って立ち上がる時などに痛みはあります(右膝)が、日常生活に支障はありません。
毎日リハビリを行い、通勤で約2km歩いています。
休みの日はトレーニングで約5km歩いています。
もちろん、膝に大きな荷重をかける運動は止めれていますし、していません。
私なりの対策
- リハビリ(ストレッチ、筋トレ)を習慣にする。
- 良いシューズをきちんと履く、ソール外側がすり減ったシューズを履かない。
今までいい加減でした・・・ - シューズにO脚対策のインソールを入れ、足の内側に荷重をかけて歩く。
O脚対策インソールのレビュー
- 【柔道整復師監修】 O型 脚専用 インソール(サイズ注意 私はXL)
歩いている時の痛みが軽減されています。 - リフリーラ O脚 補正 インソール(サイズ注意 私は27.5~28.0cm)
歩いている時の痛みは軽減されていますが、下半身内側の足裏~腰の筋肉を使っている感があり負担を感じます。
トレーニングになっている感はあります。