中央システム株式会社

【オリエンテーリング部】令和お初!ハロウィンの陣 ~勇者編~

浅見茶屋 勇者たち

つまり…

↓これがスタンダードコース(本編↑)で、

吾野駅~ 御岳神社・東郷公園~西吾野駅~天目指峠~県道53号~名郷

↓の「強化コース」勇者編です。

御岳神社・東郷公園で分離~子の権現~天目指峠(県道359号)で合流

まずは勇者たちの紹介

予め参加を表明していた4名に加え、 おはようの会で、3名が急遽参加を申し出てくれました。
プラス私の8名のパーティです。

M様 お客様 営業

予め参加を表明(?)していました。
冒険系イベで、いざという時頼りになる(度胸、臨機応変、コミュ力)ので、とても有難いです、なのでフォローも兼ねて参加していただいています。
二児のパパです。

W様 お客様 営業

予め参加を表明(?)していました。
M様と同じ理由で来ていただいています、イケメンです、好きです、あM様もイケメンです。

Gさん エンジニア グループリーダー

急遽、参加を表明してくれました。
「ていうかスタンダードコース組のサブリーダーじゃないの?」でしたが…まあいいか。
二児のパパです。

Oさん エンジニア 3年目

予め参加を表明(?)していました。
カイジ好きなのと(?)、いろいろ大変みたいなので、励ます意味で拉〇(じゃなくて参加表明)。

Aさん エンジニア 2年目

予め参加を表明(?)していました。
Oさん同様カイジ好きなのと、Oさんと旧知の後輩なので芋づる式に。

Sさん エンジニア 2年目 女性

急遽、参加を表明してくれました。
かなりの負けず嫌いなので、来るかなあ、と予想していましたがやはり…
後述ですが、運命を変えるのはいつだって女性です。

S2号さん エンジニア 新人

急遽、参加を表明してくれました。
2号さんというのは、社内に同じ姓(関東では割と珍しい)の先輩がいるからです。

そして私

オリエンテーリング部 代表中央システム株式会社 社長

迷わず行けよ、行けばわかるさ

吾野駅~(11:00)~東郷公園(11:20)~浅見茶屋(12:00)

東郷公園まではスタンダードコース組と一緒に歩き、そこで分かれます。
浅見茶屋までは舗装路です。
おしゃべりしながら楽しく歩きます。

浅見茶屋(12:00)~子の権現(12:40)

↓表示されていませんが、浅見茶屋~子ノ権現天龍寺(子の権現)の間に登山道があります(約2km)。

浅見茶屋から子の権現の登山道

延々、登山道の登りで、キツいです。

子の権現への登山道
一休み

子の権現で昼食(~13:00)

子の権現で鐘つく人々
子の権現で鐘つく人々

ここまで頑張ったご褒美は、「絶景」です。
条件次第で、スカイツリーまで見えるらしいです。

ここから先は二択です

皆さんに説明しました。

ルートその1

スタンダードコース組との合流地点(地図で「不動明王」と記載があるあたり)までは、舗装路3km下りで楽ですが、もう一度、天目指峠頂上まで県道を登らなければなりません。
合流地点で、スタンダードコース組に先に行かれる可能性大。

ルートその2

↓表示されていませんが、子ノ権現天龍寺(子の権現)~愛宕山~天目指峠の間に登山道があります。

尾根歩きの登山道1.5km厳しい道ですが、天目指峠頂上に出る事が出来ます、所要時間は1時間弱。
天目指峠頂上 =合流地点で、ワンチャン、スタンダードコース組を先回り出来るかも 。

そして…

私は、その2の登山道の厳しさを下見で堪能しましたし、皆さんはよくわかっていません(これが危ない)。
元々は、無理をせずに、ルートその1を選択するつもりでしたが、

Sさん(唯一の女性)が「負けたくない」と言い放ちました。

…決まりました。
よーし、一回 〇んでみるか!(テンションあがって暴言)」皆に言いました。

たくさんのハイカーが歩いているメジャーな登山道です。
しかし、装備、経験、そして意識(目標や目的や危機感)が無いと危険な難度でもあります。
特に、意識が決まっていないと、場合によっては、本当に大怪我をします。

ルートその2のブレイブ・メン・ロードへ!!

そもそも、勝ち負けではありませんが、
彼女の一言で決まりました。

子の権現(13:00)~天目指峠(13:45)

わかっていましたが、アクロバティックです、エクストリームです。
しかし、上り下りがあり、緩急があって、楽しい道でもあります。

子の権現から天目指峠の登山道

上から見るとほぼ垂直です。

天目指峠への登山道

「この崖を登るんですか?(絶望)どこに続いているんですか?」
「天です」

このような箇所が繰り返し繰り返し…

数名転んで、私も転びましたが、無事に天目指峠の頂上に着きました。

10数分ですが、スタンダードコース組より先に到着し、迎える事が出来ました。
↑は天目指峠頂上で写真を撮ろうとしてハチに襲われ、全員で逃亡して、県道53号まで降りたところです。

まとめ

何れにせよ、ほぼ計算通りになったので、達成感はありました。
夜中~筋肉(激)痛と関節(激)痛で目が覚めてしまい、
「若者に交ざって、かっこつけるんじゃなかった」と少し後悔しました。

でも「負けたくない」

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