つまり…
↓これがスタンダードコース(本編↑)で、
吾野駅~ 御岳神社・東郷公園~西吾野駅~天目指峠~県道53号~名郷
↓の「強化コース」勇者編です。
御岳神社・東郷公園で分離~子の権現~天目指峠(県道359号)で合流
予め参加を表明していた4名に加え、 おはようの会で、3名が急遽参加を申し出てくれました。
プラス私の8名のパーティです。
予め参加を表明(?)していました。
冒険系イベで、いざという時頼りになる(度胸、臨機応変、コミュ力)ので、とても有難いです、なのでフォローも兼ねて参加していただいています。
二児のパパです。
予め参加を表明(?)していました。
M様と同じ理由で来ていただいています、イケメンです、好きです、あM様もイケメンです。
急遽、参加を表明してくれました。
「ていうかスタンダードコース組のサブリーダーじゃないの?」でしたが…まあいいか。
二児のパパです。
予め参加を表明(?)していました。
カイジ好きなのと(?)、いろいろ大変みたいなので、励ます意味で拉〇(じゃなくて参加表明)。
予め参加を表明(?)していました。
Oさん同様カイジ好きなのと、Oさんと旧知の後輩なので芋づる式に。
急遽、参加を表明してくれました。
かなりの負けず嫌いなので、来るかなあ、と予想していましたがやはり…
後述ですが、運命を変えるのはいつだって女性です。
急遽、参加を表明してくれました。
2号さんというのは、社内に同じ姓(関東では割と珍しい)の先輩がいるからです。
オリエンテーリング部 代表 兼 中央システム株式会社 社長
東郷公園まではスタンダードコース組と一緒に歩き、そこで分かれます。
浅見茶屋までは舗装路です。
おしゃべりしながら楽しく歩きます。
↓表示されていませんが、浅見茶屋~子ノ権現天龍寺(子の権現)の間に登山道があります(約2km)。
延々、登山道の登りで、キツいです。
ここまで頑張ったご褒美は、「絶景」です。
条件次第で、スカイツリーまで見えるらしいです。
ここから先は二択です
皆さんに説明しました。
ルートその1
スタンダードコース組との合流地点(地図で「不動明王」と記載があるあたり)までは、舗装路3km下りで楽ですが、もう一度、天目指峠頂上まで県道を登らなければなりません。
合流地点で、スタンダードコース組に先に行かれる可能性大。
ルートその2
↓表示されていませんが、子ノ権現天龍寺(子の権現)~愛宕山~天目指峠の間に登山道があります。
尾根歩きの登山道1.5km厳しい道ですが、天目指峠頂上に出る事が出来ます、所要時間は1時間弱。
天目指峠頂上 =合流地点で、ワンチャン、スタンダードコース組を先回り出来るかも 。
そして…
私は、その2の登山道の厳しさを下見で堪能しましたし、皆さんはよくわかっていません(これが危ない)。
元々は、無理をせずに、ルートその1を選択するつもりでしたが、
Sさん(唯一の女性)が「負けたくない」と言い放ちました。
…決まりました。
「よーし、一回 〇んでみるか!(テンションあがって暴言)」皆に言いました。
たくさんのハイカーが歩いているメジャーな登山道です。 しかし、装備、経験、そして意識(目標や目的や危機感)が無いと危険な難度でもあります。 特に、意識が決まっていないと、場合によっては、本当に大怪我をします。
ルートその2のブレイブ・メン・ロードへ!!
そもそも、勝ち負けではありませんが、
彼女の一言で決まりました。
わかっていましたが、アクロバティックです、エクストリームです。
しかし、上り下りがあり、緩急があって、楽しい道でもあります。
上から見るとほぼ垂直です。
「この崖を登るんですか?(絶望)どこに続いているんですか?」
「天です」
このような箇所が繰り返し繰り返し…
数名転んで、私も転びましたが、無事に天目指峠の頂上に着きました。
10数分ですが、スタンダードコース組より先に到着し、迎える事が出来ました。
↑は天目指峠頂上で写真を撮ろうとしてハチに襲われ、全員で逃亡して、県道53号まで降りたところです。
まとめ
何れにせよ、ほぼ計算通りになったので、達成感はありました。
夜中~筋肉(激)痛と関節(激)痛で目が覚めてしまい、
「若者に交ざって、かっこつけるんじゃなかった」と少し後悔しました。
でも「負けたくない」