中央システム株式会社

刀剣乱舞~花丸

コロナ禍のため、オンラインでですが参加しました。。
もうすぐ春だね、と、そんな事を感じさせるイベントでした。

内容はこんな感じ

作品を振り替える

花丸は2期テレビアニメ化されたました。
沖田組と言われる加州清光と、大和守安定のふたふりを中心に、「とある本丸」の日常を描いています。
新しい刀剣男士が生まれたり、審神者の命により戦いや遠征に行ったり…というゲームコンセプトだけでなく、本丸でわちゃわちゃ生活している姿も描かれています。
そんななか、出演した声優さん達が思い出のシーンを話すコーナーでは、自分のキャラの出演シーンを中心に、色々振り返っていました。
うん、やっぱりお料理しながらミュージカル(笑)は両方とも入ってましたね(笑)。
続の加州清光が無理やり山の修行に参加させられるシーンとか(笑)。あれは…巻き込まれ案件でしたね(笑)。
同じく続の、水鉄砲とか。夏、訓練も兼ねてこれをやろうと持ってきたのが大量の水鉄砲。刀だけでなくこういう訓練めも…というには、みんな子供のようにはしゃいでましたが。そして、流石刀剣男士…無駄に運動神経よくて、頭を使いまくり、時にはハードボイルドに(笑)勝負してましたねぇ。
推しの和泉守兼定が無駄に活躍してたんで(笑)、よく覚えてます(笑)。
もちろん、感動シーンも振りかえってましたよ。鯰尾と骨喰のシーンとか…優しい兄弟愛にほっこりします。

ドラマ

ドラマは三つのパートが、バラエティコーナーを挟みながら展開。
加州清光と大和守安定が主のもとに向かうが不在。部屋を出ようとしたとき、春一番が吹き、主の書き付けが飛ばされてしまう。
慌てた二人は仲間を巻き込み、書き付けを探す。
ドタバタと見つけた二枚の書付には、謎の言葉が。その真意をみんなで考えて…という話でした。
刀剣乱舞は初期は一人で二役以上兼ねている人か数名いたのですが、今回もそんな声優さん達が大活躍。
特に鶴丸国永と鯰尾藤四郎を兼役にしている斉藤壮馬さんは、二役が会話するような場面もあり、プロの技を見せてくれました。いや、一応配信なので、画面で補助のように顔が下にでてくれましたが、要らなかったです。
見つけるまでのドタバタも、最後のほっこり感も花丸らしい話でした。
ラストに…スペシャルゲスト来ましたけどね。昼の部観て、目が点になりました(・◇・)。

バラエティコーナー

ドラマに繋がるような、繋がらないような…そんなバラエティコーナーでした。
1つ目は昼と夜で異なっていて。
昼は扇風機で飛ばしたティッシュを箸で掴むゲーム。もうひとつは時間内に紙飛行機を作り、点数のついた穴にうまく入れるというもの。
昼は皆さんうまくやってましたが…紙飛行機は…なかなか穴に入ってくれない(笑)。スタッフは大体300点位はいく、と予想してましたが…その半分も取れていなかったオチが(笑)。
時間なくてただ丸く握ってぶん投げてる人もいました(笑)。
もうひとつはペアになって指定した文字や絵を書くというもの。「はな」というお題でも息を合わせないと、大きさや文字自体、あとは半分のどちらを描くかも変わってきますからね。
まあ…いろんな伝説が生まれましたね(笑)。
違うペアとのほうでうまく絵が完成したり。
大きさが全然違かったり、同じ方向のを書いたり(笑)。
それでもなんとか奇跡的に上手くいくペアもあったので、まあ、ゲームとしては成立しました…よかった(笑)。

サプライズ

今回、サプライズが2点?ありました。

山姥切長義

ゲームでは、初期刀がメインとなり、「時の政府」からの司令を受けて…のようなイベントがあります。
その中で最初の監査官、山姥切長義は、そのイベントのメイン初期刀である山姥切国広に色々因縁のある刀として登場から話題になってました。
舞台刀剣乱舞では既に登場し、山姥切国広にまあ、色々やらかしてましたが…。
ドラマパートのラストで、その山姥切長義が花丸の本丸にやって来ました。そして、さて…みたいな感じで。
いやぁ、配信でよかった…生で観てたら絶叫してましたよ(笑)。

映画化

そして、山姥切長義の出た理由…それは

劇場三部作決定

の為でした。来年から三部作…マジすか。
舞台刀剣乱舞では、緊張した話になっているし、山姥切国広はかなり気にしている存在(山姥切長義と山姥切国広の関係は是非ググッてください(笑))なので、不穏なんでは?と言われましたが。
落ち着いて?これは花丸よ?
いきなり厨房でミュージカルしたり、AWT48とかしでかしちゃう本丸よ?
しんどくなる展開は多分無いんじゃ…むしろ、あの本丸の皆さんのドタバタに巻き込まれて大変だと思います、長義が。
個人的には、途中で毎回加州清光のほうが、ダダ凹みを毎回するので、今回は穏やかに過ごして欲しいですね。

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全体のまとめ

今回コロナ禍の中で、人数だの対応だのホントに頑張っていたイベントでした。そういうのを忘れるくらい盛り上がってました。
ただね…コーナーの合間の暗転が…長かったです。
慣れない会場だったかもしれないし、コロナ対策とかで色々大変なんだと思ってます、が。
暗転がながくて、ちょっとダレるなぁと思ったこと数回。
出演者も制限してるし、無理は出来ないのは分かりますが…手持ち無沙汰が長いと、やっぱり…。
でも、久々のヲタイベント、とても楽しかったです。
映画前にもう1回くらいイベントあると…いいなぁ。