初めての記事は、オススメ本から。刀剣乱舞関連の本は沢山あるけど、何故これか。それは最新刊が発売されたのと、…やっぱり最初は推しが主人公のものかな、と。
活撃刀剣乱舞とは
刀剣乱舞は数々メディア化されてますが、活撃～はアニメ化第2弾として放映されました。第1弾の刀剣乱舞～花丸が刀剣男士の日常の話で、本来の戦闘シーンもあるけどまったりふんわりで、沖田組と言われる加州清光と大和守安定を中心にほぼ出演刀（笑）が網羅されてるのと対象的に、こちらは第2部隊と言われる六振りをメインに、12振りのみ…あ、真ん中でちょろっと出演はありますが…で、幕末の歴史修正を目論む時間遡行軍を阻止しながらの群像劇。男性にもオススメできる話です。刀剣乱舞自体、男女関係ないコンテンツではありますがね。
主なあらすじ
メインは和泉守兼定。土方歳三の愛刀。かっこよくて強いと自ら言う辺りか好きです（笑）。相棒である堀川国広と共に、歴史を守るべく任務を遂行してるなかで、審神者から隊を編成し、その隊長に任命らされる。そして、その戦いの中で「歴史を守る」とは何かを考えていく、…という縦糸に、幕末の様々な事件、歴史上の人物との絡み、そして仲間である刀剣男士との繋がりを横糸に話が構成されてます。ラストは函館戦争だから、ほんとに胸アツ←土方歳三好きなので。
とにかく推しがカッコイイ
ここまで書いたら分かる通り、私の推しは和泉守兼定です。土方組と沖田組は溺愛…つまりアニメは言いなりになるしかない、審神者…なので。見た目も好きですが、活撃の和泉守兼定…兼さんは、私が見たかった彼がこれでもか！と詰まってます。詰まり過ぎてちょっと、アレ？みたいな（笑）。強くてかっこよくて賢くて、熱いなかにも冷静さを保つ…みたいな？花丸の水鉄砲片手にはしゃぐ兼さんも嫌いじゃないけど（笑）。ゲームだと…ほら、作業ゲー…がっふんげっふん…ちょっと物足りない。閑話休題。隊長として取り纏めながら、迷いも出てきて、…でも出来たてホヤホヤの個性豊かすぎなメンバーなのに、時間遡行軍が強すぎ…。後半は仲間の陸奥守吉行が、そして和泉守兼定と堀川国広がかつての主と向き合う展開になり…。土方歳三きたぁぁぁぁ((((；ﾟДﾟ))))！とさけびそうになりました。この怒涛の展開に、毎週友人に生存確認をしてもらいました（笑）。
今後どうなるの？
コミックはまさに陸奥守吉行が坂本龍馬と邂逅し、兼さんたちも土方歳三と逢ってしまうまで、でしたから、アニメの展開どおりならあと少しですね。そしてアニメは…劇場版が…そろそろですか？いや、最終回の時に発表だから、一年待ってるのですがね…その合間にミュージカル（結びね響き始まりの音）でもこの辺やって…あれは号泣もんでした…いろんな意味で…たりしましたけど。まあ、ufotableさんだから、クオリティ高すぎて時間かかってるんでしょうねぇ。最終回のＶＳ時間遡行軍一千人の 戦いは圧巻でしたし…ライブビューイングでみたイベントて流された時、スクリーンでみたあの迫力…は楽しみだけど、作画大変でしょうから。
おまけ
今回記事を書くの、スマホからだったのですが。スマホのキーボード、Simejiなんですよ。で、何回か「堀川」と書こうとすると、「すみません、兼さんはこっち来てないですか？」っていうのが予測で出てくるんですよ。Simeji…そういう忖度たまにするから（笑）。「ジュウオウジャー」は「この星を、なめるなよ!」とか。いや、面白いんですけどね。いちいちツッコミたくなるのですよね（笑）。
